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2014.03.04 (Tue)

【3月21日(祝・金)】GOCOO+GoRo LIVE「春爛漫の宴」に集え!

しなやかで躍動感溢れる独特のスタイルが老若男女を魅了する和太鼓バンド「GOCOO(ゴクウ)」。1997年の結成以来、国内でのソロライブやフェスへの出演はもちろん、2012年の「モントリオールジャズフェスティバル」、2013年にはイギリス「WOMAD」など、名だたる世界のフェスへも出演。中南米、オセアニア、アフリカなどのべ37カ国、214もの公演を行っています。

(写真:女性7人、男性4人の和太鼓バンド「GOCOO」)
(写真:女性7人、男性4人の和太鼓バンド「GOCOO」)

奏で踊り、食べる。体と心の滋養となるひと時

今日はGOCOOのライブをご紹介。開催日は3月21日、春分の日です。

本格的な春の到来を喜ぶこの日、共演するのはミュージシャンの「GoRo(ゴロー)」。

(写真:世代を越えて支持される「GoRo」)
(写真:世代を越えて支持される「GoRo」)

モンゴルの楽器・ホーミーやオーストラリアの先住民、アボリジニの楽器・ディジュリドゥなどさまざまな楽器を手作りし、しかもそれら数種類を同時に演奏するスタイルは、多くの大物ミュージシャンも魅了。GOCOOとは結成当時から数々のステージを共にしてきました。

また、ベリーダンスを基調にしたダンサー「TIDA(ティダ)」のショウも見どころ。彼女は2004年に浅草で結成したロックバンド「浅草ジンタ」とも共演しているんですよ。

(写真:「TIDA」の情熱的なステージに釘付け)
(写真:「TIDA」の情熱的なステージに釘付け)

賑やかなステージで楽しんだら、ぜひおなかも満たして。フードには、評判を呼んでいる神田駅前の立ち飲み屋「六花界(ろっかかい)」が出店。今回のライブのためのスペシャルメニューも用意しているそう。さらに山形の酒造メーカー「米鶴酒造(よねつるしゅぞう)」も軒を連ねます。

思い切り、聞いて踊って食べて。体丸ごと満たして、新たな日々へのパワーにしましょう!

この記事を書いた人/提供メディア

Yuka Niimi

フリーランスのライター、時々編集者。2008年の夏に、浅草3代目へ嫁ぎました。日課はヨガとランニング。好きなものは寺社仏閣と和菓子。浅草から自転車圏内で楽しめる情報を発信できればと思っています。

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