2014.08.07 (Thu)
背筋がゾクッ!お寺で幽霊画ばかりの展示会。さらには怪談の落語まで!<夏を涼しくする逸品 Vol.1>
< 写真:全生庵の本堂>
夏も真っ只中でお盆も間近。暑い夏を少しでも涼しくしたいと思いませんか?そんな方のために8月はヒガシ東京ならではの「夏を涼しくする逸品」をVol.1からVol.4で週替りでご紹介!
お寺で幽霊画ばかりの展示会。え、それって怖くない!?
お寺というシチュエーションで幽霊画って怖いですね。夏なのに幽霊画見て、背筋がゾクッ、鳥肌立ちそう。こんな夏を涼しくする方法、いかがでしょう?
江戸末期から明治に落語・怪談を創作、大活躍した落語家 三遊亭圓朝(さんゆうてい えんちょう)は「幽霊画」を多数収集、没後それら約50点が全生庵に寄付されました。これらの内30-40点の幽霊画が命日8月11日にちなんで、8月中全生庵にて展示されます。どんな画か気になる方はこちらでご覧ください。
さらに8月11日には、幽霊が登場する“怪談”の落語イベントを開催!
しかもそんな場所で、幽霊が登場する“怪談”の落語イベントが開催されるというのだから、見逃せません。
落語家さん達による三遊亭圓朝の供養怪談会「圓朝座」が命日8月11日開催。演目タイトル”怪談 牡丹燈篭”・”新・黒物語”がすでに涼しげです。
お寺で背筋をゾクッとさせて、涼しくなってみませんか?
詳細情報
名称 | 全生庵 |
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住所 | 東京都台東区谷中5-4-7 |
URL | |
その他 |