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2015.01.10 (Sat)

マルクト代表 塚本太朗さんがお気に入りの馬喰町のお店をご紹介!前編<ヒガシトーキョーツーリズム Vol.4 馬喰町編>

ヒガシトーキョーツーリズムVol.4は馬喰町編。繊維の問屋街として知られ、2000年代はアート・デザイン・建築の複合イベント「セントラルイースト東京」で名をはせ、多くのギャラリーやお店を構え数年が経ちました。
今や東東京を代表するオシャレな街として知られるようになった馬喰町ですが、今回はその立役者の一人であり、ドイツ雑貨のお店「MÄRKTE(マルクト)」を運営する塚本太朗さんに馬喰町界隈の “お気に入り”のお店をご紹介頂きました。

さあ、それでは塚本さんによるヒガシトーキョーツーリズム馬喰町編、スタート!!

馬喰町のランドマークとなったスポット2つからご紹介

塚本さんにご紹介いただいたスポットや店舗は合計7つ。
前編の今回は、清洲橋通り周辺のスポットやお店を4つご紹介します!

まず1つ目のスポットはこちら!
agata_takezawa

馬喰町で最も有名なビルといっても過言ではない「アガタ竹澤ビル」です。

塚本さんいわく、
「1960年代後半に建てられた古ビルで、いまや馬喰町のランドマークとなっているギャラリー、カフェ、雑貨店などが入居するビルです。ちなみに私の事務所(お店)もここにあります」
markte
(塚本さんの運営するドイツ雑貨店「MÄRKTE(マルクト)」)

「地下は武蔵野美術大学が運営するギャラリー、
1階は、コンテンポラリーアートのギャラリーと、ジュエリーショップ、
2階は、ロシア人の方がデザインする洋服のアトリエショップ、そしてレバノン料理が食べられるアートカフェ、
3階は、ドイツ雑貨のお店と、フランスで活躍していたデザイナーの洋服屋さん、
4階は、ハンドクラフト雑貨のお店とオランダデザイングッズのお店、
5階には、整体ができるお店などなど、1度にたくさん楽しめるところが良いところです」

agata_takezawa3
(2階にあるギャラリー・ダイナーの馬喰町ART+EAT)

「もともと、梱包資材屋さんが1階にあり、上階はそこで働く人達の自宅だったそうですが、時代の波に押され、会社廃業と共に皆さんが出て行かれたあと、しばらくは空きビルだったのですが、7.8年前から徐々にお店が集まり始めました。」
「最近は、台湾や中国からもお客さまが来るのですが、どうやら、感度の良いガイドブックに掲載しているらしく、週末になると、ちらほら観光客もいらっしゃいます。」とのこと。
1つのビルに感度の良いお店が幾つも集まっていますし、周囲にもお店が増えている馬喰町の注目スポットです。

続いて、このアガタ竹澤ビルのお隣にある「フクモリ」さん。
fukumori

「山形の食材を使ったいまや近所のOLやサラリーマンのお腹を満たすレストランです。日替わりランチは、日々のTwitter(@fuku_mori)で更新され、個人的に好きなのは、山形牛のハンバーグ!
店の奥では近所の作家達が作る作品なども展示販売しています。」

fukumori2
店内では定期的に音楽イベントやトークショー、展示なども開催されており、美味しい体験だけでなく様々な楽しさを提供しています。また、道を歩いていてよく目に入る店内はいつも暖かい光を灯していて、ついつい入りたくなる素敵なお店です。

背筋の伸びるトンカツ屋さんと心の緩むカフェ

3店舗目はトンカツ専門店の「いもや」さん。
imoya1
「神保町には数店あるのですが、馬喰町にも1軒あります。なんといっても、ここに行くといつも緊張するというか、姿勢を正して行儀よく食べなさいと店主に言われている気になるのです……。
昼時はいつも混雑しているので、13時半以降がおススメです」

見てください、このトンカツ!
imoya2
この大きさでなんと、800円!安い、キャベツが山盛り!
お店の方と常連さんの冗談の言い合いもフレンドリーな感じ。店内は整然として清潔な雰囲気のお店です。

4店舗目は珈琲を飲みに塚本さんがよく立ち寄るお店。「イズマイ」さん。
izumai2
「美味しいコーヒーをいただくならここ。よく、打合せで使います。
チェスターフィールドソファが鎮座しているので、ここでまったりもしてます。ブックセレクターがチョイスする本も必見。」と塚本さん。

伺った当日はこれまた東東京にあり、注目を浴びる出版レーベル「アノニマスタジオ」さんのブックフェアが開催されていました。
izumai

天井が高く、珈琲とお酒も飲め多くの本も販売される店内。大人のサロンの心地よい雰囲気が漂っています。イベントも「自然派ワインの夕べ」、「タニク勉強会」や、クリエイティブな方々をゲストに招いたトークイベント「青の部屋」、展示なども開催され、ライフスタイルを充実したい方々向けのイベントが月に数度開催されている充実ぶり。

さて、前編はここまで!
後編では馬喰町の新しくできたアノお店やボリューミーな食堂的なお店をご紹介しますよ!

今回の案内人:塚本太朗(つかもとたろう)さん
taro_tsukamotosan

THE CONRAN SHOP退社後、リドルデザインバンク設立。デザイン全般の仕事をしつつ、ドイツ雑貨店「マルクト」を馬喰町で運営。ここに来て、すでに7年半経過。同名の著書の他、ウィーントラベルブック(東京地図出版)など多数あり。

12月特集:ヒガシトーキョーツーリズム目次


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この記事を書いた人/提供メディア

Hiroyuki Imamura

東東京マガジン編集長。毎日を旅のような日々を送りたいと思っていたが、たくさんの人と出会い、たくさんの場所へ行く日々はいつの間にか旅のような日常になりつつある。東東京のトピックスで特に関心が強いのは、主宰者の人となりや独自の工夫が反映されたプロジェクト。まちづくり会社ドラマチックの代表社員。

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