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2015.06.08 (Mon)

【6/21(日)開催!】アジアのオルタナティブスペースとカルチャーの現在地 |Offshore山本佳奈子さんが見ているリアルなアジアとは!?

今日は6/21(日)に開催が急遽決まったトークイベント「アジアのオルタナティブスペースとカルチャーの現在地 」をお知らせします。

普段は沖縄在住でアジアのカルチャーやオルタナティブスペースに詳しいOffshoreの山本佳奈子さんをお招きして開催いたします。なかなかない機会ですので皆さん、お見逃しなく!

アジア各国の“現在進行形”のオルタナティブ/インディペンデントなカルチャーやスペースの話をするまたとない機会!

ソウル、台湾、シンガポール、タイ、それぞれの国がデザインやアート、カルチャーという視点で見た時に、日本に劣らない、あるいはそれ以上の勢いを持ったシーンがあることを皆さんはご存知でしょうか?

実はアジア各国には日本同様にオルタナティブ/インディペンデントなカルチャーやスペースが存在していて、観光誌には決して載らない情報がたくさんあります。

そのことについて、国内でおそらく一番詳しいと思われるWEBマガジンOffshore主宰の山本佳奈子さんを招き、トークイベントを開催することとなりました。
offshore

下記の様な皆さんにおススメのイベントです!

・「アジアのインディペンデントなカルチャーの現在の動きについて知りたい方」
・「Offshore山本佳奈子さんが見てきた北京、台北、香港、マカオ、シンガポール、クアラルンプール、バンコクなどの都市から、おすすめのカルチャースポットを知りたい方

・「マイ・メディアを立ち上げたいという方」
(山本さんの活動はOffshoreというメディアの執筆・編集・企画・制作をほぼご自身でされている方なのでこれらの方々にとってもかなり有用なトークになるのではないかと思っています)

山本さんは普段 沖縄在住ですので、なかなか聞けない話が満載となる予定ですので、上記の方は万障御繰り合わせの上、ご参加ください〜!

また周囲の興味ありそうな方にはぜひこの情報をお伝えください!

イベント詳細

『アジアのオルタナティブスペースとカルチャーの現在地|Offshore山本佳奈子さんが見ているリアルなアジアとは!?
・日時:6月21日(日)14時から16時30分(13時30分 開場)
・場所:SOOO dramatic!(台東区下谷1-11-15ソレイユ入谷1階)
・入場料:1000円(ワンドリンク別途)
・主催:SOOO dramatic!&東東京マガジン

・当日の流れ(予定):
14:00-14:10 イベント主旨説明(今村)
14:10-14:50 山本さんプレゼン(自己紹介&アジアのスペースや音楽シーンについてご紹介)
14:50-15:20 会場から質問(Q&A)
15:20-16:30 乾杯 & 物販(zineなど)

●ご予約:
当日のご参加大歓迎!です。
参加人数把握のため、事前にご予約いただけるいただけるとうれしいです。下記のいずれかの方法でご予約ください。

(1)下記Facebookイベントページで「参加」ボタンを押してください。
https://www.facebook.com/events/767230470056249/

(2)末尾のコンタクトフォーム、電話もしくはメールにて「お名前/人数/ご連絡先」をお知らせください。
電話:03-6231-7619(まちづくり会社ドラマチック)
メール:hello@sooo-dramatic.com

【ゲスト情報】
Offshoreとは、アジアの音楽、カルチャー、アート情報を発信するweb-zineです。
(執筆・編集・企画・制作:山本佳奈子)

【山本佳奈子さん Biography】
1983年兵庫生まれ。初めての個人旅行は高校3年のときにひとりで訪れたジャマイカ首都キングストン。高校卒業後、音楽系専門学校に通い、バンド、DJ 活動と並行してライブハウス・クラブなどで働く。23歳の頃に音楽にまつわる仕事、活動をすべてストップ。その後は秋冬のあいだは地元で働き、春夏の頃に 海外や日本の地方を旅する生活を4年ほど続ける。2010年、キューバを旅行した際にwebDICEに寄稿した『キューバ紀行』連載で、ライターデビュー。2011年、震災の頃にはアジアを訪れており、アジア各都市に住む作家の柔軟性に魅了され、また、日本の情報鎖国状態に危機感を抱く。webDICE連載『アジアン・カルチャー探索ぶらり旅』の執筆が終了しても、今のアジアを伝えるwebの必要性を強く感じ、自ら『Offshore』を立ち上げる。お金を貯めてはLCCでアジアに出向き、独自の視点と切り口で記事を書く。また、イベント企画やコーディネイトの形でも、今のアジアを発信中。
http://www.offshore-mcc.net/

この記事を書いた人/提供メディア

Hiroyuki Imamura

東東京マガジン編集長。毎日を旅のような日々を送りたいと思っていたが、たくさんの人と出会い、たくさんの場所へ行く日々はいつの間にか旅のような日常になりつつある。東東京のトピックスで特に関心が強いのは、主宰者の人となりや独自の工夫が反映されたプロジェクト。まちづくり会社ドラマチックの代表社員。

詳細情報

名称■SOOO dramatic!
日時
料金
場所
最寄駅
URL

http://sooo-dramatic.com/

問合せ先hello@sooo-dramatic.com
その他
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