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2015.05.27 (Wed)

5/30(土)開催!東東京の注目 音楽レーベル「愚音堂」の河合耕平さんライブ@台東区入谷SOOO dramatic!

5/30(土)台東区入谷の「SOOO dramatic!」(台東区下谷1丁目)で、東東京に拠点を構える注目の音楽レーベル「愚音堂」に所属する河合耕平さんのライブが開催されます。

今回のライブではアコースティックギター&ボーカルの河合さんに加え、パーカッションとベース、エレキギターのバンド編成で登場。懐かしいけど新しい、独創的で上質なポップサウンド。ライブでぜひ、体感してください!

まだ席はあるとのことですので、ぜひ会場に駆けつけてみてくださいね!!

YMOやくるり、蓮沼執太フィルなどと関わる「ゴンドウトモヒコ」さんと音楽レーベル「愚音堂」って、知れば知るほどすごい!

愚音堂(ぐおんどう)」…これ、音楽レーベルの名前なんです。

愚音堂のホームページのTOP。可愛らしいロゴが印象的

愚音堂のホームページのTOP。可愛らしいロゴが印象的

管楽器(ユーフォニアム)とコンピューターを組み合わせた独自スタイルで活動を続けるミュージシャンのゴンドウトモヒコさんが立ち上げたレーベルで、台東区 上野に拠点を構えています。

それで、このゴンドウトモヒコさんの実績がすごい!
なんと、YMOや高橋幸宏、chara、くるりなど多数の一線で活躍するアーティストをサポートするほか、蓮沼執太フィルやpupa、anonymassのメンバーとして音楽業界で大活躍している方なのです。

こちらが大活躍中のゴンドウトモヒコさん。

こちらが大活躍中のゴンドウトモヒコさん。

その彼が2014年6月に「愚音堂」を立ち上げた時に下記の様なコメントをされています。

「有名、無名関係なく、僕が好きな才能と関わって、純粋に曲を作り上げたい。そう思ってはじめたレーベルです。“開かれた愚か者が集う場所”そんな意味を込めて「愚音堂」と名付けました。ハングリーな愚か者たちによる、素晴らしい楽曲を届けられればなと思っています。」

素敵!

ちなみに、ごんどう、ごぉんどう、ぐぉんどう。漢字をあてて「愚音堂」!というのも命名の一つの理由だとか。

今回ライブに出演する河合耕平さんってどんな人?

そんな愚音堂から第1弾でリリースされたアルバムが今回出演するシンガーソングライター「河合耕平」さんのアルバム『song circus』でした。
song-circus-kawai

河合さんについてゴンドウさんは言います、
「友達の紹介で蔵前のBarで会いました。その時に、アルバムを作りたいという話を聞いて。後日音を聞かせてもらって魅力を感じたので、一緒に音作りをはじめました。ドクトクな世界観はあるけど耳馴染みも良くずっと楽しめる音楽と思っています。聴き込めば聴き込むほど発見がある感じがあります。

一緒につくったアルバム『song circus』は夢を現実にしたような世界で充たしてみました。ライブはアルバムの再現にはならないけど、色々なイマジネーションを与えてくれるんじゃないかなと思います」

河合さんは映像ディレクターなどの異色の経歴を持つシンガーソングライター。
はっぴいえんどや荒井由実など国内外様々な音楽に影響を受け、25歳から宅録をスタート。30歳で初のソロライブ、徐々にファンやミュージシャン仲間を増やし、青山陽一や福岡史朗などと対バンライブ、高野寛のオープニングアクトや長谷川健一などの経験を積み、2014年7月に愚音堂より初のフルアルバムをリリースしたという方。

それでは早速、彼の音楽を聞いてみましょう!

良い曲ー!!

さらに聞きたい方は、アルバム『song circus』の全曲視聴が下記からできますので、じっくり聞いてみてくださいね!(サポートミュージシャンの名前もあがっていますが、すごい人ばかり!)
http://gooondo.com/store/470.html

河合さん、東東京マガジンの皆さんへ一言、お願いします!
「日本のポップスも様々なものが増えたと思いますが、ひと癖、ふた癖もある、ジャンルにとらわれないポップスを聴きに、ぜひいらして下さい!」

河合さんのほっこりする歌声、ポップなのにどこか複雑で一筋縄ではいかないコード進行…はっぴいえんど、青山陽一、キリンジなどが好きな人にはグッとくるはず!
今週末 5/30(土)のライブ、まだ席はあるとのことですので、ぜひ会場に駆けつけてみてくださいね!!

【河合耕平LIVE】

●日時:5/30(土)18:00~19:15(受付 17:30)
●場所:SOOO dramatic!(台東区下谷1-11-15 ソレイユ入谷1階)
 最寄り駅:地下鉄日比谷線「入谷駅」から徒歩1分、JR山手線「鴬谷駅」から徒歩6分、「上野駅」から徒歩12分

●料金:事前予約(当日支払い) 2,500円+1ドリンク別、当日券 3,000円+1ドリンク別
●お問い合わせ&予約/ソードラマチック!
電話:03-6231-7619 メール:hello@sooo-dramatic.com

この記事を書いた人/提供メディア

Hiroyuki Imamura

東東京マガジン編集長。毎日を旅のような日々を送りたいと思っていたが、たくさんの人と出会い、たくさんの場所へ行く日々はいつの間にか旅のような日常になりつつある。東東京のトピックスで特に関心が強いのは、主宰者の人となりや独自の工夫が反映されたプロジェクト。まちづくり会社ドラマチックの代表社員。

詳細情報

名称■SOOO dramatic!
日時
料金
場所
最寄駅
URL

http://sooo-dramatic.com/

問合せ先hello@sooo-dramatic.com
その他
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