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2016.03.08 (Tue)

【3/18開催】5年目を迎えた東日本大震災の被災地から生の声を

東日本大震災の被災地のこれまで、そしてこれからを、石巻・福島からゲストをお迎えして、参加者全員で未来へのアイデアを出し合います。

また、東京で食から復興支援を続けているプロジェクトにも参加していただき、東北の食材を使った「うまいもん!」を提供していただきます。後半の交流会で被災地に思いを馳せながら、話し、味わいましょう!

【ゲスト】
アクアマリンふくしま 獣医 富原聖一さん
福島県いわき市にある環境水族館。震災では津波により甚大な被害を受け、多くの生きものたちを失う。そして、震災から126日後の2011年7月15日に再オープン。実は、アクアマリンふくしまは、被災後間もなくSOOO dramatic!が入っているビルの4階を、緊急避難させる海獣達の受け入れ先を手配する事務所として利用。復興から5年今の福島の現状をお話いただきます。
http://www.marine.fks.ed.jp/

合同会社巻組 渡邊享子さん
「出る杭、作ります。」をコンセプトに、建築・デザインを専門とする20歳代のメンバーがチームを組み開業。住まいや働き方といった切り口から石巻発のライフスタイル発信する不動産事業を展開。代表的な事業として、ワケあり物件を移住者につなぐ2.0不動産、商店街のお茶屋の2階を利用した「SHARED HOUSE八十八夜」、老舗料理店が軒をつらねる横丁の中のシェアハウスの「COMICHIの家」、空き家になった銀行後を利用したインキュベーションオフィス「BANK」等。
http://makigumi.com/

うまいもん! 津留礼子さん
東北復興・農業トレーニングセンタープロジェクト3期メンバーから生まれた「うまいもん!」。東北の美味い農作物とそれができるまでの過程やその素材を活かす食べ方を、東京近郊の消費者に見て、知って、味わって、知ってもらうために、食イベントやマルシェを開催。農作物とそれらを生産する農家さんの素晴らしさを知ってもらうことで、継続的な農作物の購入や生産現場の訪問につながり、経済的な効果を相互に生み出せるよう、さまざまな仕組みづくりを今後も提案し続けていく予定。
https://www.facebook.com/tohokuumaimon/

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東東京マガジン編集部

まちづくり会社ドラマチックが運営する「東東京マガジン編集部」です。東東京エリアの情報をどんどん発信していきます。

詳細情報

名称東東京バー「ハロー!東北 〜被災地の今とこれからを気軽に話そう!」
日時3月18日(金)19:30〜21:30 (受付19:00)
料金1,500円(ワンドリンク付き) 食事はキャッシュオンになります。お好きな味をお選び下さい
場所SOOO dramatic!
(東京都台東区下谷1-11-15 ソレイユ入谷1F)
最寄駅日比谷線「入谷駅」1番・2番出口から徒歩1分
山手線「鶯谷駅」南口から徒歩6分、「上野駅」から徒歩12分
URL

http://sooo-dramatic.com/cate-event/1069

問合せ先hello@sooo-dramatic.com
その他
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