ホーム > コラム > 【この1年の人気記事】作り手と使い手を繋ぐショップ─KONCENT(コンセント)@蔵前

2014.07.17 (Thu)

【この1年の人気記事】作り手と使い手を繋ぐショップ─KONCENT(コンセント)@蔵前

みなさん、こんにちは。LwP magazineライターの佐藤由衣です。 8月のサイトリニューアルにむけて、LwP magazineでは今までの記事を振り返る企画をお届けしています。この7月は「この1年の閲覧回数が上位だった人気記事」をご紹介!
今回私がご紹介するのは、2013年7月に閲覧数が多かったこちらの記事です。

作り手と使い手を繋ぐショップ ?KONCENT(コンセント)@蔵前

KONCENT_41

楽しいデザイン。便利で、長持ち。3拍子そろったアイテムがずらりと並ぶ蔵前の人気ショップ

「ヒガシ東京を案内して!」
友人にそう言われたとき、必ず連れて行く場所があります。それが、都営浅草線蔵前駅から徒歩2分の場所にある、「KONCENT(コンセント)」。“モノを創る人と、造る人、そして使う人をつなぐデザインのプラットホーム”をコンセプトに、2012年春にオープンしたプロダクトデザインショップです。

初めて「KONCENT」を訪れた友人たちは、「こんなに楽しいショップがあるなんて知らなかった!」と必ず言います。それを聞いた私はニンマリ。「見て見て、こんな商品もあるんだよ。便利でしょう。」と、まるで店員のように商品の説明を始めてしまうのです。

思わず笑顔になるアイテムは、友人や家族へのギフトにぴったり!

「KONCENT(コンセント)」のアイテムは、「こんなのほしかった」と思うものばかり。便利なだけではなく、デザイン性も高いところがポイントです。

私は先日、花を生けると人の顔のように見える遊び心たっぷりの一輪挿し「フラワーマン」(4,104円)を購入しました。花がしおれてくると、まるでしょんぼりしているように見えて、それもまたかわいいんです!

蒸気でめくれてしまうカップ麺のフタを押さえてくれる「cupmen」(864円)などクスッと笑ってしまうアイテムは、生活を楽しくしてくれるはず。お世話になった方へのお礼や、あるいは大切な友人へのサプライズギフトにもぴったりですよ。

「KONCENT」ついてご紹介した記事の中では、アイテムが商品化された背景も知ることができます。ぜひ記事を読んでみてください!そして、実際にショップを訪れてみてくださいね。

KONCENT_2
作り手と使い手を繋ぐショップ ?KONCENT(コンセント)@蔵前

この記事を書いた人/提供メディア

Yui Sato

東東京のニュースタイルカルチャー研究員。下町の伝統と今風の文化をミックスした作品・商品や、それらを作り出す人々に強く惹かれます。 初めての1人暮らしの地・森下に住み始めて4年。東東京は、深く関わるほど味わい深く、愛着を感じるエリアだと実感する日々を送っています。ふだん書いているのは、ミニシアター系映画の紹介など。夢は、ミニシアターのない東東京で、定期的に映画の上映会を開催すること!

週間ランキング

  • mag_wanted
  • 151220_sooo_banner
  • 151220_reboot_banner