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2015.07.16 (Thu)

下町らしさと非日常感が新しい!「浅草ホッピー通り」で一杯やろう!<外飲みのススメ Vol.1>

ここ最近は30度を超える真夏日の日も多く、すっかり夏の暑さとなりました。 こんな日は夕涼みしながら、外でお酒を飲むのは最高ですよね!
今回の東東京マガジンはそんな「東東京の外飲みスポット」をご紹介します!!

今回訪れたのは、「浅草ホッピー通り」。
ここは「煮込み通り」とも呼ばれ、もつ煮のおいしいお店も多いです。
hoppy_motuni
よくご存じの方も多いとは思いますが、下町らしさ全開のスポットですので、改めてご紹介します。

この外飲みスポットをオススメする理由はズバリ3つ!

1つ、非日常がここにはあります!
レストランやカフェのテラス席では絶対に味わえない下町情緒があります。
見て、この赤ちょうちん!そして、もつ煮!店をあふれ出る客席は屋台街をほうふつとさせます。
hoppy_Vji

2つ、浅草寺に近く立ち寄りスポット多数の好立地!
駅からも徒歩約5分。浅草寺も近いですし浅草ホッピー通りへ行く前後にいろいろな場所に立ち寄ることができるという、立地は大変便利です。また、ビアガーデンでは入場料や飲み放題プランなどを選ぶ必要がありますが、ここは天然の外飲み場。ビール一杯とつまみ1つからOKです。
drink

3つ、1年中利用可能!そして朝から晩まで!!
これが東東京のすごいところですが、飲み屋が朝から晩まで開店しています。上野のアメ横もそうですが、浅草ホッピー通りもしかり!そして、基本、屋内外が客席となっているので1年中通じて外飲みを楽しむことができます。(冬は防寒用のビニールカーテンがついたりしますが)

以上、外飲みスポットの「浅草ホッピー通り」のご紹介でした。
この通りの周辺にはお店もたくさんあり、ひよこ豆を使った外のみができるワインバー「フェッテパニッサ」や様々な展示も行う てぬぐいの「かまわぬ浅草店」などもありますので、ぜひ周囲の店で飲み回りや買い物もお楽しみください。

7月おすすめ:外飲みのススメ

詳細情報

名称■浅草ホッピー通り
住所台東区浅草2-5-1
URL

その他

この記事を書いた人/提供メディア

Hiroyuki Imamura

東東京マガジン編集長。毎日を旅のような日々を送りたいと思っていたが、たくさんの人と出会い、たくさんの場所へ行く日々はいつの間にか旅のような日常になりつつある。東東京のトピックスで特に関心が強いのは、主宰者の人となりや独自の工夫が反映されたプロジェクト。まちづくり会社ドラマチックの代表社員。

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