ホーム > コラム > 本格インドスパイスで料理にアクセントを。インド輸入食材のお店アンビカショップ@台東区蔵前<食欲の秋!料理に役立つお店特集vol.1>

2014.10.08 (Wed)

本格インドスパイスで料理にアクセントを。インド輸入食材のお店アンビカショップ@台東区蔵前<食欲の秋!料理に役立つお店特集vol.1>

料理大好き・食べること大好きライターのHiromi Suzukiです。秋はおいしいモノがたくさん。作っておいしい、使って楽しい。材料や調理道具・キッチングッズをVol.1からVol.4まで週替わりでお送りします。Vol.1は本格インドスパイスのお店。アンビカショップさんをご紹介します。

都営大江戸線、蔵前駅から徒歩5分。路地の角にあるお店「アンビカショップ」。店内に入るとスパイスのいい香りが。日本では見たことのない、カラフルなパッケージの商品が並んでいます。インドのスーパーがそのまま日本に来たよう!初めて見るものばかりで店内にいるだけでウキウキ・ワクワク。

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一番の売れ筋、人気商品はやっぱりインドのスパイス。棚にびっしり並んだスパイスは、手書きの説明書がついているので初心者でも分かりやすいです。香りをつけるもの、色をつけるもの、ピリッと辛みを加えるもの。どれを買ったらよいか迷ってしまう人は、ぜひ店員さんに相談をしてみてください。話ながら買い物をすれば、レシピの幅も広がるしお店に親近感も湧いてきます。

「スパイスの使い方、初心者の方は、店員に遠慮なく聞いてください。」と店長の太田さん。

取材の最中にも続々とインド人のお客様が買い物に。この日、おひとりで来店した女性の方は、ココナッツをまるごと1個ご購入。これでお菓子を作るのだとか。「これは、色がつくだけなの?味は、辛い?」など、スパイスや料理レシピについて話が弾みます。商品を買うだけでなく店員さんと話ができることもここに来る楽しみの一つになっているのですね。

「○○さん最近来ていますか?元気かしら?」とのお客様からの質問に、「来ていますよ。明日あたり来るとおっしゃっていましたよ。」と答える太田さん。インド人の方のコミュニティーの中心にアンビカショップさんはあるのだと感じました。

インドのこんなものまで!!

赤・白・ロゼ。といえばワインですよね。アンビカショップには、なんとインドワインが。インドの飲み物といえばチャイが有名ですが、ワインもあるそうです。フランスの方が監修で作られたのだとか。パッケージもインドらしいカラフルなデザイン。インドの知らなかった食材や文化と触れることができるのも、ここならではの楽しみです。

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この秋、普段の食事にちょっとの工夫をスパイスで。みんなでワイワイ、カレーパーティーも楽しそう。お料理が好きな人もそうでない人も、この秋はアンビカショップでインドを感じてみませんか?

詳細情報

名称アンビカショップ(Ambika shop)
住所東京都台東区蔵前3-19-2
URL

http://www.ambikajapan.com/jp/default.aspx

その他

この記事を書いた人/提供メディア

Hiromi Suzuki

サラリーマン時々ライター。食べること・料理を作ること・山が大好き。日々、シンプルな暮らしを求めて探求中。素敵な人、素晴らしいモノがたくさんあると出逢いを求めて東東京マガジンへ参画。取材させていただいた人モノの魅力をまっすぐ言葉に込めてお届けしたいと思います。

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