2016.07.27 (Wed)
【募集終了】1階にカフェバー! 浅草のシェアビル、3階の3スペース5.67平米・3.6万円から
浅草雷門にある1967年建設のレトロなビル1棟を使ったシェアアトリエ、クリエイティブスペースです。
間口の広い1階には、秋口にカフェ&バー形態の飲食店がオーブン予定。4階にもギャラリーが入る見込みです。残る3階は3つのスペース。月額3.6万円から5.3万円まで、ワンフロア丸ごと借りても13.7万円です。
雷門の裏通りを元気にしたい!
若く新たな才能を持った方たちが活躍できる場所として使って欲しい! そんなオーナーさんの想いからこの空間は実現しました。この物件のオーナーさんはご自身でも貸しギャラリーを運営して、若い作家さんを支援している方。そうした方々の活躍の場となり、かつてたくさんのお店が並び、住民の暮らしが感じられた頃のように、雷門の裏通りを元気にしたいとの想いからこのプロジェクトはスタートしています。
ビルは浅草駅から徒歩5分。雷門にほど近い裏通りにある4階建てのレトロな建物です〔写真1〕。
自然光があふれる広々とした空間
spaceFは16.32平米の和室。南向き、かつ前面が道路で隣の建物とも離れていますので、晴れた日には暖かい日差しが差し込みます〔写真2〕。3階の南側にあるspaceFは広さ16.32平米で月額5.3万円。広々とした空間なので、ドローイング用のアトリエや中型のインスタレーションをつくる場としていいかも。広いので機材を置く、木工の場としても良さそうです。
押し入れを改装して、デスクスペースにし、オフィスとして使うのも良さそうですね!
建物の構造上、spaceDを通って入退室をしますので予めご了承ください。
キッチン使って何をする?
spaceDは約9平米のキッチン付スペース〔写真3〕。せっかくキッチンがあるので、食にまつわる手仕事をする方におすすめです。
例えばシンクを改造して菓子製造の営業許可を取り、クッキーやケーキをつくる場に。またケータリングや小さな料理教室の場としても活かせるかもしれません。spaceE、Fも一緒に借りて、隠れ家カフェを営むなんて発想もありです。
もちろん食に関わらないテーマもOK。ガラス作品をつくる方や、水彩画などを描かれる方にもオススメです。
建物の構造上、spaceE・Fの方が室内を通って入退室をしますので予めご了承ください。
板張りの小部屋でひっそり活動
spaceEは5.67平米の小ぶりな洋室。隠し部屋のような感じが何だかそそる、板張りの空間です〔写真4〕。かわいらしいサイズのスペース、ここをどう使いましょうか? ミシンを置いて、洋服をつくる場として使ってもよいですし、パソコン1つを置いて、デザインオフィス、設計事務所みたいに使うのもいいかもしれません。
小さくても都内に拠点を構えたい方にオススメなお部屋です。
ちなみにspaceEは建物の構造上、室内にはspaceDを通って入退室をする必要があります。
キッチンや屋上をみんなで使おう
各スペースの他にも、ビルにはみんなで使える共用のスペースがあります。共用部分は2階spaceBのキッチン〔写真5〕とトイレ、そして洗面に浴室です。さらには3階の小さな手洗い場とトイレもシェアで使えますし、何よりこの物件で一番の魅力といってもいい開放感がある屋上も、みんなで使うことができます。
例えばDIYで使った機材を洗ったり、屋上でちょっとした作業をすることもできますし、入居者のみなさんで屋上でコーヒーを飲んだり、夜にはナイトシアターみたいにするのも面白そうです。
(内覧ご希望は下記フォームから。どのスペースをご希望か明記ください。)
[contact-form-7 id=”12625″ title=”この物件への問い合わせ(住居選択肢なし)”]