2013.12.04 (Wed)
【応募締切1月10日】創る人を後押しするシェアアトリエ「reboot(リブート)」入居者募集開始!
地下鉄日比谷線「入谷駅」から徒歩1分、JR山手線「鴬谷駅」から徒歩6分、「上野駅」から徒歩12分の立地にあるシェアアトリエ「reboot」誕生!
シェアオフィスやシェアアトリエを利用する皆さんは、自分が利用するスペースが あなたの活動を後押ししてくれたら良いと思ったことはありませんか?
ヒガシ東京のモノづくり街の1つ台東区に誕生するシェアアトリエ「reboot(リブート)」は、入居する「創る人」と協働し活動を後押しすることをミッションとするスペース。今日はこちらをご紹介!
駅から徒歩1分。創る人たちのためのアトリエ、reboot(リブート)
地下鉄日比谷線「入谷駅」から徒歩1分の場所に、シェアアトリエ「reboot」が誕生します。正式オープンは2014年2月予定で、現在は入居者募集を始めています。
広さは約210平米で、募集人数は15組。「固定デスク」のほか、4.3平米から6.8平米までの3種類の「ブースタイプ」から自分にあった作業スペースを選ぶことができ、利用料は固定デスクが18000円、ブースタイプは31500円から。別途共益費3000円と水道光熱費。初期費用は会員登録料の50000円。(設備など詳細は公式ホームページをご覧ください。)
入居者は自身の作業スペースの他に、作業やワークショップなどが可能な「PROJECT ROOM」とキッチン付きで食事や休憩・イベント開催が可能な「LIVING ROOM」各30平米からなる2つの共用スペースを利用可能とのこと。
こちらは共用スペースLIVING ROOM。照明がついている場所がキッチン。パーティーやイベント開催も可能。
入居対象者はジャンルを問わず、モノづくりやデザイン、アート、企画など創る人。また、ある程度のにおいや音出しOKで、24時間365日利用可能ということですので、他メンバーとの交流により刺激を受けるなど、アトリエ環境としても良さそうです。
企業コラボや展示会出展!?rebootで活動が広がる!
rebootを企画・運営するまちづくり会社ドラマチックの今村ひろゆきさんは「rebootという場を通じ入居者同士の交流や、入居者と区内外のクリエイターや企業のコラボを生み出せたら。」
また、「入居メンバーで百貨店などでの催事や展示会への出展なども次第に実現させ、rebootをクリエイターのコミュニティとして多くの方に知っていただき、活動の幅を広げていけたら」と意気込みを語ってくれました。
rebootにて11/30に開催された「台東スタディーズ2・ファイナル」(主催:まちづくり会社ドラマチック)の様子。
あの話題の人も審査員!?入居審査の応募締切は2014年1月10日
気になるrebootの入居者募集ですが、今回は書類審査と面接審査の2度の審査制となっているそう。応募締切は2014年1月10日(金)。
審査員にはヒガシ東京でおなじみの、ソーシャルデザイン研究所(台東デザイナーズビレッジ村長)の鈴木淳さんやデザインプロデュースをされ、蔵前にKONCENT SHOPを構えるアッシュコンセプト 名児耶秀美さん、デザビレ卒業ブランドでジャンルを超えた活動を展開し話題のファッションデザイナー リトゥンアフターワーズの山縣良和さん、前述のreboot企画運営の今村さんの4名。
今村さんいわく、「応募される方は審査されると臆することなく、審査員とつながりをつくるという気持ちで審査にのぞんでもらえれば」とのこと。
なお、事前にrebootを見学をしたい方や直接質問をしてみたいという方には見学&説明会が12/7(土)14時からと、12/11(水)19時30分から開催されるので、アトリエやオフィスをお探しの方はご参加されてみてはいかがでしょうか!?(その他の日程でも対応可能とのこと)