2015.07.30 (Thu)
【募集終了】墨田区墨田“屋根裏部屋のある一戸建”/64平米 12万円
墨田区の北部、隅田川にかかる言問橋のたもとから荒川に向かって伸びる国道6号線沿い、荒川からほど近い場所に今回の物件があります。この物件をセレクトしたポイントは、「築浅一戸建で広い割に賃料が安いこと」そしてもうひとつが「屋根裏部屋があること」です。
スペックの高い居住空間+明るい屋根裏部屋
築10年のこの建物は、外観も室内もまだ新しく綺麗で、水廻り設備も充実しています。
部屋の大きさは、1階が5.3畳のキッチンと5.3畳の洋室、2階が6.8畳の洋室と7.3畳の和室です。トイレは1階2階の両方にあります。バルコニーは洗濯物を干すのがやっとという印象ですが、2階の収納はしっかりと容量があります。
築10年一戸建で約50平米の広さ、という条件だけでも12万円の賃料は安いですが、これにさらに9.3畳の屋根裏部屋が付きます。
秘密の屋根裏部屋を使いこなせ!
「屋根裏部屋」と聞いて、どういう場所をイメージしますか?梯子を上る?薄暗い物置?
この物件の屋根裏部屋へ行くにはまさに「梯子を上る」のですが、これがなんと天井から引き出す折りたたみの梯子。「秘密の部屋」感がありちょっとワクワクしてしまいます。
足を踏み外さないように一段ずつ慎重に上ると、頭の上に広がっていたのは白い壁とフローリングで仕上げられた明るい空間でした。ただし物置を想定されているので、天井は低く、一番高いところで150センチ程度。デスクを置いて椅子に座って作業するには難しい高さです。地べたに座ってのモノづくりや、寛いだり寝転んだりする空間として利用できそう。夏はやはり熱がこもり暑いですが、前後に窓がついているので風は通ります。また、電源があるので持ち運びできるタイプの空調を置いて温度調節するのが良さそうです。
というわけで、設備は充実、2階のそれぞれの部屋は広く収納もある、そして屋根裏部屋付。屋根裏部屋をアトリエにして、日常とは違った空間で作業をするのもよし。2階の一部屋を寝室、もう一部屋をワークスペースやアトリエ、屋根裏部屋は素直に物置として使うのも良いでしょう。あるいは、屋根裏部屋を寝室にして、2階をすべてワークスペースとして使うことも。どの部屋を、何の部屋にするかはあなた次第。是非、この屋根裏部屋を眺めながらアイデアを膨らませてください。
お問い合わせ、内見のご予約をお待ちしています。
<利用できる交通手段>
最寄り駅は京成線「八広駅」で徒歩7分、東武スカイツリー線なら「東向島駅」と「鐘ヶ淵駅」までが徒歩11分です。京成押上線は都営浅草線に連絡しているので、都心までのアクセスも便利。また、京急線、京成本線にも連絡しているので羽田空港や成田空港などの空路も使いやすいという利点があります。また、物件のすぐ前にバス停があり、青砥方面から総武線錦糸町駅までをつなぐ「錦37」と常磐線金町駅から浅草を経由して銀座線上野広小路駅までをつなぐ「草39」が走っています。
人との出会いを演出するMaGaRi・東東京マガジンが提供できるネットワーク
(注:以下は本物件の入居者募集記事とは直接関係のない内容となります)
墨田区では地域の方々が中心となり様々なコミュニティがあります。例えばアート系なら39アート in 向島、モノづくり・クラフト系なら「すみだ川ものコト市」、クリエイター系なら「すみだクリエイターズクラブ」、またコミュニティを育む媒体となっているカフェなど店舗を運営している方々もいます。入居を決められた方にご希望があり、各コミュニティとの相性を見させて頂きながら、そういった方々とおつなぎすることが可能です。それを契機に入居される方の生活が豊かになりエリアも活性化するお手伝いを出来たらできたらな、とMaGaRiならびに東東京マガジンでは考えています。