ホーム > ニュース > 【3月12日(水)〜15日(土)】ジュエリーブランド「atelier 8(アトリエエイト)」展示オーダー会@「編ム庫(あむこ)」

2014.03.08 (Sat)

【3月12日(水)〜15日(土)】ジュエリーブランド「atelier 8(アトリエエイト)」展示オーダー会@「編ム庫(あむこ)」

2月25日(水)に約1ヶ月の期間を経て、リニューアルオープンしたamco culture&journey(アムコ カルチャー&ジャーニー)に併設されたギャラリー「編ム庫」。そのリニューアル後、初となる展示オーダー会が来週3月12日(水)から始まります。

(写真:ギャラリーが3Fから2Fへお引っ越し。1Fのショップとひと続きに見やすくなりました)
(写真:ギャラリーが3Fから2Fへお引っ越し。1Fのショップとひと続きに見やすくなりました)

ジュエリーと人が出会い、身につけた時に完成する

展示オーダー会を行うのは「atelier 8」。2013年に立ち上がったばかりのジュエリーブランドです。

デザイナーの清水雄介さんは、ヒコ水野ジュエリーカレッジにてデザインと製作を学び、アクセサリー会社でデザイン企画を経験。2006年からは「noguchi bijoux」にて製作、販売に携わり、2013年、atelier 8 を設立後、今回初のコレクション“Y+W”を発表します。

(写真:ネックレスのエンドパーツには全て、小さな小さな「8の字」がつきます)
(写真:ネックレスのエンドパーツには全て、小さな小さな「8の字」がつきます)

パーツひとつひとつ、納得のいくまで全て手作業で制作。小さな世界に込められた丁寧な手仕事は、つけるたび見とれてしまいそう。

(写真:こちらがエンドパーツの原型。「wax」というろうそくのように簡単に加工できる素材で製作します)
(写真:こちらがエンドパーツの原型。「wax」というろうそくのように簡単に加工できる素材で製作します)

今回の展示は、1800年代のヴィクトリア時代のジュエリーに着想を得た新作コレクション“Y+W”。ゴールドとホワイトゴールドのコンビネーションによる、ニュアンスのあるシリーズです。

(写真:素材には主に18金と**を使用)
(写真:素材には主に18金とダイヤモンドを使用)

現代のスタイルに合うミニマルで繊細なデザインでありながら、技巧を凝らしたものづくり。ジュエリーと人が出会い、身に着けることで初めて完成する。そんな「atelier 8」の新作。今回限定で紹介される、稀少なローズカットダイヤを用いた作品もあるのだとか。ぜひ、この機会にご覧ください!

(写真:16世紀のヨーロッパで、蛍光灯などまだない時代に自然光などやわらかく溶け込むような輝きを放つローズカットダイヤ)
(写真:16世紀のヨーロッパで、蛍光灯などまだない時代に自然光などやわらかく溶け込むような輝きを放つローズカットダイヤ)

この記事を書いた人/提供メディア

Yuka Niimi

フリーランスのライター、時々編集者。2008年の夏に、浅草3代目へ嫁ぎました。日課はヨガとランニング。好きなものは寺社仏閣と和菓子。浅草から自転車圏内で楽しめる情報を発信できればと思っています。

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