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2014.07.15 (Tue)

【この1年の人気記事】同じものは2つとない手仕事の革小物— 文庫屋「大関」@浅草

さて、8月のサイトリニューアルにむけて、今までの記事を振り返る企画をお届けしております。今月7月はこの1年の閲覧回数が上位だった人気記事をもう一度ご紹介しています。

みなさん、こんにちは!東東京ものづくり&町工場研究員の新井優佑です。

本日、ご紹介する人気記事は、播州姫路生まれの伝統工芸品・文庫革(姫路革)の小物ショップ「文庫屋『大関』」をご紹介したこちらの記事。

同じものは2つとない手仕事の革小物― 文庫屋「大関」@浅草

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外国人観光客の人気を集める、和の魅力溢れる異空間

大関は、2012年3月に初の実店舗をオープン。和の魅力をふんだんに感じられる店内とお土産品で、外国人観光客にも評判を呼んでいます。

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「浅草への出店を決めたときには、一見入りにくいくらいの異空間を作ろうと思った」という社長・田中威氏の言う通り、デザインされた店舗内には、一歩踏み込むと異世界の趣があります。訪れるだけで楽しいお店です。

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40〜50種の色柄が用意され、手に取り見ても楽しい。1度購入した商品も、修繕に持ち込むことができる長く付き合える逸品。改めてこの機会に、ぜひ大関まで遊びにいってみるのはいかがでしょう。大切な人への贈り物としても、日常使いの小物を買うにしても、良質な製品を身の回りに置いておきたい人にとって、ピッタリの品物ですよ。

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この記事を書いた人/提供メディア

新井 優佑

インタビュアー/ノンフィクションライター。WEBマガジンやオウンドメディアの運用、寄稿をしています。出版社でスポーツ雑誌編集とモバイルサイト運用を担当したのち、独立しました。2014年は、手仕事からデジタルファブリケーションまで、ものづくりの記事を多く作成しました。1983年東京生まれ。

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